現在10ヶ月の娘がいます。
望んだ上で第二子妊娠が発覚し、上の子の断乳や卒乳について考え始めました。
望んでいたとはいえ、考えなければならないことはたくさんあります。
いろいろ本を読んでみると、妊娠したら授乳はやめたほうがいいと書いてありました。
産婦人科の先生には、「お腹が張るならやめたほうがいい」と言われました。
どちらも本当のことだと思いますし、どちらかというとやめたほうが良いということだと思います。
自分としてはまだお腹が張った感じはないのですが、お腹の子に良くないならやめなければいけない…。
でも上の子はまだまだおっぱいが飲みたいのかな…。と複雑な気持ちでいっぱいです。
朝まで寝たことのない娘
まだ授乳をやめる!という強い意志を持ててはいませんが、徐々におっぱいと距離を置いていけるようにしようと決意。
夜泣き対策=夜中の添い乳をやめることから実行してみることにしました。
娘は生まれて10ヶ月、朝まで寝てくれたことがありません。だいぶ慣れてリズムもできてきましたがそれでもまだ夜中に2回は起きてしまいます。
我が家はベビーベッドで娘を寝かせていて、夜中に目が覚めて泣くと大人のベッドに移動させています。
よくないとは思いつつ、放っておいても泣き続けるのがかわいそうだったり、ご近所のことだったり、旦那が寝不足になったり、といういろんな要素が働いて、結局添い乳してしまいます。
添い乳で寝る時の夜泣きパターン
- 21時頃 ねんね
- 1時頃 おきておっぱい
- 4時頃 おきておっぱい
- 7時頃 おきる
- 7時半頃 あさごはん
現在はこのサイクル。1時と4時に起きてしまうことがなくなれば、だいぶこちらもラクになります。
こうやってみると3時間しか持っていないですね…。ちょっと口さみしいくらいで寝てしまうからでしょうか。
夜泣き対策でミルクに切り替え
いつもは添い乳ですが、昨夜は夜だけミルクに切り替えてみました。
- 9時 ミルク 200ml
- 3時45分 ミルク 200ml
- 6時おきる
という結果に。
朝はすぐにミルクではなくお茶にして、朝ごはんまでミルクは待ってもらいました。
1時と4時がなくなったぶん、少し楽になったかもしれません。
でも、夜中にミルクを作る手間って大変ですね。
湯冷ましのお湯を用意しておかないとすぐに飲ませられないし、ミルクも測っておかないと寝ぼけて何杯入れたかわからなくなってしまうし。
夜中のミルクを素早く作る工夫
そこで私はこんな工夫をしました。
- 寝る前に粉ミルクだけセット
- 湯冷ましを用意しておき、すぐに適温を作れるようにしておく
- 次のミルクに備えて同じく準備をしておく
簡単なことですが、湯冷ましがないとミルクを冷ますのに時間がかかり、ますます娘の夜泣きがヒートアップしてしまいます。
粉ミルクは寝ぼけて杯数を間違えないように、起きてる時にセットしておきました。
今後の夜間断乳&卒乳の計画
夜間断乳や卒乳には家族のサポートが必要なので、週末旦那に相談してみようと思います。
旦那としては、「私の楽な方にしていいんじやない!」という考えだと思うのですが、正直母としての気持ちはそんなに簡単じゃないです。
ラクしたいからやめたいわけじゃない。
まだおっぱいあげたい気持ちもあるし、でも次の子に影響があったら悪いし、でも上の子が寂しくなったら嫌だしとか、様々な思いが交錯しています。
そういう複雑な気持ちもわかった上で、旦那には一緒に乗り越えてほしいな…と思います。
元気な赤ちゃんのためにたっぷりの栄養を【ALOBABY葉酸サプリ】
Posted from SLPRO X for iPhone.