子育て

妊娠・出産・育児でもらえる・戻ってくるお金のことを知りたい!難しくないまとめ

妊娠出産したらもらえるお金

この記事では、あかちゃんができたらもらえるお金と取り戻せるお金について知ることができます。

初めての妊娠、出産はわからないことだらけ。

嬉しさや不安と同時に、お金の心配もありますよね。

一体何から調べてたらいいのか?わからないからと言って放っておいたらとっても損!

妊娠、出産でもらえるお金や戻ってくるお金は調べてみると意外とたくさんあります。

ママが専業主婦・仕事退職・仕事継続かどうかによって使える制度も異なります。

今回の記事を書くのに参考にした本はこちら。

とても読みやすくわかりやすかったので、給付金とかって難しそう…と思っているママにもオススメです。

赤ちゃんができたら考えるお金の本

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あかちゃんができたら申請する書類の申請先と種類

妊娠から出産までの手続きは、専業主婦ママ・仕事継続ママ・仕事退職ママによって違います。

まずは自分に当てはまるタイプを読み進めてくださいね。

あかちゃんができたらパパとママは以下の手続きをする必要があります。

ママ3タイプ共通で申請するもの

利用制度いつまでに?
妊娠届産婦人科でOKをもらったら
出産育児一時金妊娠中
高額医療費妊娠中(後日も可)
出生届生後14日以内
児童手当産後
赤ちゃんの健康保険加入産後
乳児医療費助成制度産後
確定申告(医療費控除)翌年の1月頃

仕事継続ママが申請するもの

仕事継続ママは、上記の他に傷病手当金・出産手当金・育児給付金をもらえることがあります。

別記事にまとめましたので気になる方はどうぞ↓

仕事継続ママがもらえる妊娠・出産・育児のお金
仕事継続ママがもらえる「傷病手当金・出産手当金・育児給付金」出産後も産休・育休を経て仕事を継続するママは、専業主婦ママや仕事を退職するママがもらえるお金の他に、「傷病手当金・出産手当金・育児給付金」の申請をすることができます。...

【妊娠中】妊娠届を提出して母子手帳&助成券をもらう

全ママタイプ共通

母子手帳の交付時期は、お腹のあかちゃんの状況確認によって個人差があります。

「妊娠したかな?」と思ったら念のため妊娠検査薬などで状態を確認し、母子手帳の交付時期について産婦人科に確認すると良いでしょう。

なお、母子手帳は産婦人科などの医療機関が交付するのではなく、お住まいの市区町村の役所で交付されるものなので間違えないようにしましょう。

母子手帳をもらいにいく際「行ったけどアレがなくて当日もらえなかった!!」ということが内容に、事前に役所に確認しておくと安心ですよ。

妊娠届けを提出してもらえるもの
  • 母子手帳
  • 母子手帳妊婦健康診査受診票

【妊娠中】出産育児一時金の申請

全ママタイプ共通

出産育児一時金とは、健康保険に加入している人(本人及び扶養家族)なら、健康保険の種類に関係なくもらえる制度。多胎の場合は人数分が給付されます。

会社員・公務員は加入している健康保険や共済組合に申請。

国民健康保険加入者なら、住んでいる市区町村の役所に申請します。

健康保険の適用外である、検診費、分娩・入院費などの出産費用をサポートしてくれる制度です。

出産育児一時金の手続きの流れ
  1. 妊娠中→パパの健康保険からもらうか、ママの健康保険からもらうかを決める。
  2. 直接支払制度か、受取代理制度かを決める。
  3. パパかママ、出産育児一時金をもらう方の健康保険証を産院に提出
  4. 実際の分娩・入院費用に応じて支払い、あるいは入金される。

いくらもらえる?

妊娠4ヶ月(85日)以上の出産、子ども一人につき42万円が基本。

直接支払制度ってなに?

「出産一時金て42万円入るんだ!」と思いきや、これは産院での分娩・入院費用などで消えてしまうことがほとんどです。(選ぶ病院にもよりますが)

産院では出産育児一時金の直接支払制度というものがあり、出産育児一時金を一旦自分の手元に置くことなく、直接病院に支払う制度のことを言います。

もし退院時に余ったお金があれば、42万円から差額が返金されます。

出産育児一時金は、パパの健康保険でもママの健康保険でも良いので、どちらからもらうかは話し合って決めることができます。

※現在は産院への直接支払いが原則となっているようです。

直接支払制度を利用できる産院の場合

  1. 産院で直接支払制度の書類を案内してくれるはずなので、書類をもらい署名します。

直接支払制度をできない産院の場合

  1. 受取代理制度の書類をもらい、署名します。
  2. 健康保険で申請書をもらって記入する。
  3. 産院へ持参して必要事項を記入してもらい、出産予定日②ヶ月以内になったら健康保険へ提出。

【妊娠中】高額療養費の申請

全ママタイプ共通

保険診療による1ヶ月の医療費が自己負担限度額を超えた場合、超過分は健康保険が負担してくれます。早めに適用認定証を手に入れましょう。

超過分を後日振り込んでもらう事後申請も可能です。

  • 診察日の翌月の1日から2年以内に申請
  • 勤務先の健康保険か市区町村役所へ
  • 高額療養費支給申請書、健康保険証、医療機関の領収書などを揃えて提出
領収書を取っておこう

もしも妊娠中にトラブルがあり、高額な医療費がかかった場合、お金が戻ってくる場合があります。

その場合必要なのが領収書関係。

世帯全員の医療費の他、妊婦健診費や妊娠中のトラブル発生時の受診費・入院費の領収書などもしっかり保管しておきましょう。

通院にかかった交通費(公共交通機関をつかったもの)もメモしておくと良いです。

※ここで言う世帯とは、生計をともにしている家族のことをいいます。

産後の手続き

産後の手続きについては別途まとめたのでこちらをご覧ください。

産後の手続き
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まとめ

もらえるものは貰っておかないと損ですね。

産後は赤ちゃんがいる生活で、落ち着いて書類を集めたり書いたりする時間が取れないかもしれません。

後から「あれももらえたのにー!!!」

ということにならないように、出産前からしっかりチェックして、準備できるものはしておけると安心ですね。

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