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二人目出産エピソード!予定日より2日前、4時間51分のお産を終えて

二人目出産エピソード!陣痛MAXの痛さ忘れてた

2019年7月に出産した経産婦の出産レポートです。

前回のお産は39週2日で2685gの女の子。母子手帳に書いてあるお産にかかった時間を見ると、18時間でした。その1年7ヶ月後、長女が10ヶ月の時に計画的に第二子を妊娠しました。

2019年7月18日23時36分、第二子となる3115gの男の子を出産しました。

今回のお産を一言で表すと・・・「痛かった!!!!」それしかありません。

2回目の出産だから、陣痛も短いしお産も軽いだろうと、完全に余裕ぶっこきすぎました。お産を舐めてました。本当にすみません。もうしません。という感じです。

全て終わって今思うことは、

我が子に会うための痛みって、痛すぎ!

でも、生まれた我が子可愛すぎ!!!

ということです。そんなもんです。

2回目だからと陣痛を舐めまくっていた私の正直な感想を書いた出産レポートです。誰かのお役に立てるかはわかりませんが、こんな出産もありましたということを残しておきたいと思います。

出産2日前:妊婦検診で内診グリグリ

出産から2日前の妊婦検診、これが最後の検診となったわけですが、この日は39週と3日目。

ついに恐怖の内診グリグリが行われる日でした。

いつもの先生がいなくて初めての先生に内診グリグリされるのは不安でしたが、母になる以上避けられない道。どうかお手柔らかに・・・と願っても、それは容赦無く行われるのです。

「子宮口3センチ開いてるねー」

軽く言われましたが私としてはびっくり。

第一子の時は子宮口1センチで一度自宅に帰ったくらいだったので、3センチってもう生まれるじゃん!と思っていました。

家に帰ってしばらくすると、出血を確認。

おそらく内診グリグリでの出血だとは思いましたが、念のためお産ダイアルに電話して、助産師さんに報告しました。

その場では特に入院する必要はなさそうとの判断で、普通に過ごしました。

出産1日前:陣痛間隔10分 初めての破水

検診が終わった翌日の深夜2時ごろから、なんとなくお腹が痛くなってくるのを感じました。

「これは前駆陣痛じゃなさそうだなぁ」

と思い、陣痛アプリで間隔を測ると、すでに10分間隔を切っていました。

とはいえまだ痛みが強い訳ではないので、3時半まで我慢してもう一度お産ダイアルに電話。

「入院準備をして、今から来てください」

とのことで、旦那を起こして出発の準備。最後にトイレに行った時、破水を確認しました。

第一子の娘の時はおしるし→陣痛だったのでちょっとドッキリ。

幸い、1週間前から義両親が泊りがけで来てくれていたので、娘を託して旦那と病院に向かいました。

出産19時間前:子宮口3センチでも破水のため入院決定

病院に着くなり2回目の内診グリグリ。もういいですって言いたかったけどこればっかりは避けられません。あー今思い出しても内診グリグリは本当にいや。

「子宮口は3センチのままだねー。でも明らかに破水してるから入院決定だねー」

ということでポタポタ破水しながら入院着に着替えて準備完了。ここから先は陣痛が来るまでひたすら待つしかありません。

陣痛促進剤を使うのかな?と思ったのですが、自然に陣痛が来るのを待つ方向でいきましょうということで、何時になるかわからない陣痛待ちが始まりました。

この時点で旦那は次の日会社に行くことを諦め、Web上で休暇申請をしていたそうです。笑

出産6時間前:陣痛室で隣の妊婦さんの断末魔を聞いてしまう

破水が来ても本陣痛がなかなか来なかったので、旦那と一緒に足湯をしたり、24を見たりしてものすごく優雅に過ごしていましたが、ここで私の気持ちを脅かす出来事がありました。

陣痛室では隣の妊婦さんが2日前から頑張っていたらしく、ちょうど私たちが入ってしばらくしてから陣痛促進剤を打つことになったのです。

徐々にボルテージが高まってゆく隣の妊婦さん。陣痛室の仕切りはカーテンなので、うめき声・叫び声は丸聞こえなのです。

「うぁぁぁぁぁぁ!」

「ヴァァァァァァ!!!!」

から

に変わっていく声。体をさすってくれる旦那さんに、最初はあんなに優しくお礼を言っていたのに、途中からは

「水!そこじゃない!もっと下!!!強く!!!!それ嫌!!!!!!」

と命令調になっていく隣の妊婦さん…。

あぁ、自分もこれからあーなるんだよね。

最初こそ余裕で聞いていましたが、隣の妊婦さんの叫び声を聞いている間にメンタルがやられそうになってしまいました。

最後は旦那にギュッと抱きしめてもらわないと泣きそうになるほど、お産の痛さを思い出して来たのです。

2回目のお産ですっかり油断していました。お産ってすごくすごくすごく!大変なことだったんだ、と自分の覚悟の無さを痛感したのが、出産6時間前のことです。

出産4時間前:本陣痛開始 狂気の沙汰

出産から4時間前、ついに本陣痛が始まりました。

旦那はお風呂に入るため一度帰宅し、その間に母が来てくれることになりました。

幸い、陣痛室を一度移動して、病室で夜の食事を済ませたあとすぐに陣痛が始まったので、食事は完食。体力はバッチリつけていました。

助産師さんが私のお腹の張りに手を当ててじっくり5分間確認したあと(この原始的な方法になんとなく安心した)本陣痛が確定し、再び陣痛室へ戻りました。

旦那が到着し、母と3人でしばらく過ごしていましたが、今日中には生まれないだろうということで母は一旦帰宅。

しかしその直後から陣痛が急速に進み、もうどうしようもない状態になっていったのです。

出産1時間前:陣痛ってこんなに痛かったっけ???

2回目の出産は、とにかく陣痛の間隔が狭まるのが早すぎて、体と心がついていかない。

もうめちゃくちゃ痛いレベルなのに、3回目の内診グリグリでも子宮口は3センチのままだったのです。

「なんでですか〜〜〜〜〜どうしたらいいんですか〜〜〜〜〜〜」

と助産師さんに訴えるも、

「子宮口が開かないと赤ちゃん出てこれないからね〜」

と笑顔で返される無念さ。

「いやもう自分の感覚では子宮口全開だし、なんなら発露?ってゆうの?赤ちゃんもう入り口まで来て頭で押してますよ。私の体だから私が一番わかりますよ。」

って言いたかったけどそんな余裕もない。

この痛さをなんとか回避する方法はないのかと、必死で前回ラクだった姿勢をなんとか思い出そうと試行錯誤しました。

大きなビーズクッションをうつ伏せになって抱きかかえるポーズをしたり、旦那がテニスボールを使って肛門付近を押してくれるも時すでに遅し。

もはやそんなの関係ねぇ状態。身の置き場なんてどこにもない。

ただひたすら、どんな体制をしても痛い。

力を入れる場所を忘れている。力の抜き方も忘れている。

その時のことは必死すぎてあまり覚えていないのですが、

「なんでだろう〜〜〜〜〜?何を間違えたんだろう〜〜〜〜?」

とずっと疑問系で叫んでいたそうです。

頭の中は、ヤバイくらいの痛みと疑問でいっぱい。まさか一人産んだ自分がこんなに陣痛に惑わされるなんて思いもしていなかったのです。

1回目のお産の時は、子宮口7センチになるまで無言で耐えていたのに、今回は明らかに「前回よりお産が下手になっている!」と感じていたのです。

それで「1回やってることなのになんで???」と疑問が先に来ていたのだと思います。

出産30分前:分娩台へ決死の移動

子宮口は依然として開いていないと言い張る助産師さんでしたが、(いやおそらくプロが言うんだからそうだったんでしょうが)お腹の痛みはすでに激しく、下に向かっているのを誰よりも自分が感じていました。

風の谷のナウシカで、最後の方に出てくる戦車が、外に向かってどんどん出てこようとしてくる感覚。まったくわかりにくいですね。すみません。他の表現方法を探しておきます。

この時すでにいきみたい気持ちが始まっていたので、前回もお世話になったふんわり系助産師さんに必死に訴えました。

「もう出る!出る!出る〜〜〜〜〜〜〜〜!」

「来てる!来てる!来てる〜〜〜〜〜〜〜!」

「うーん、まだ子宮口は開いてないんだけどねぇ、そんなに痛いなら、今のうちに移動しとこうかぁ」

と促され、やっと分娩台に移動することに。

…なったはいいけどすでに陣痛間隔が1分を切っているくらい短く、歩ける状態じゃない。もう少し早く移動させて欲しかった…。

何回も陣痛をやり過ごし、半ば無理やり旦那と助産師さんに担がれて分娩台へ文字通り叫びながら移動。さっき陣痛室で叫んでた隣の妊婦さんよりヒドイな…と思っていたけど止められるような痛みじゃない。

途中旦那はあまりの力の強さに骨折を恐れて、結婚指輪を外したそうです。

出産15分前:いきんだ記憶がないくらい

そこから先はあまりにも早すぎていきんだ記憶がないくらいなのですが、おそらく20分くらいは分娩台にいたと思います。

覚えているのは、もう一人ずっと明るく励ましてくれていた柳原可奈子似の助産師さん。

私はすでにあまりの痛さに目を開けなきゃいけないことも忘れ、呼吸も乱れ、とにかく叫びまくってもういきむとかいきまないとか気にしていられず、自分の体が訴えているままに力を入れていました。

そんな時、柳原可奈子似の助産師さんが

「こっち向いて!あかちゃん出てくるよー!深呼吸して、いきむよーーーー!」

と言ってくれたのを聞いて、ハッと我に帰りました。

「そうだ、私これから赤ちゃん産むんだ!冷静にならなきゃ!」

そしてさぁいきもうと思った瞬間

「にゅる〜ん」

と、壮絶な痛みとは裏腹に、ゆるい感じで息子が誕生したのでした。

出産:第一声「痛かったーーーー!!」

あの陣痛はなんだったのかと思うほどすんなり生まれた息子は、最初から元気な産声を響かせ、私たちを安心させてくれました。

あとでビデオを見たら、私が産後発した第一声は

「痛かったーーーーーーーーーーーーー!」

でした。生まれてきてくれてありがとうとかじゃないんかい。と思いましたが、元気に泣いてくれたからこそ言えた言葉だったと思います。

その後、無事旦那がへその緒を切り、私の元へ赤ちゃんがやってきました。

実は、第一子の娘の時は、一過性多呼吸と言う出産時に肺がうまく広がらない症状が起こり、上手に泣くことができませんでした。

だからすぐに酸素吸入が始まり、それまでバースプランで考えていたカンガルーケアは一瞬で終わってしまったし、旦那がへその緒を切ることもできませんでした。

私はかろうじて抱っこさせてもらえましたが、旦那は立ち会い出産したにも関わらず、抱っこも写真も取れなかったのです。

今回はひとまずそんな心配もなさそうだったので、心から安堵して抱っこする瞬間を待つことができました。

産後:憧れのカンガルーケア

私が憧れのカンガルーケアをしているその間、裂けたところに麻酔を打って縫われたり、後産で胎盤を出したりしているんですが、もうそんなことはどうでもよくなっているわけです。

痛みももはやちょっとやそっとじゃ感じません。

とにかく、赤ちゃんを産んだという今この瞬間をかみしめたい。そして赤ちゃん自身を感じたい。それだけです。

初めて抱っこした赤ちゃんは温かい存在でした。私のお腹に入っていたとは思えないほど大きくも感じました。

その柔らかい頬に触れて、温かい生まれたての体を優しく抱きしめました。

私が無意識に発していた言葉は、

「よくきたね」

これは、

”10ヶ月間の妊娠生活で、お姉ちゃんがいるからあなたにはあまりかまってあげられなかったのに、よくしがみついて元気に生まれてきてくれたね。”

”前の妊娠の時よりもパパといっぱいケンカもしたのに、よくイヤにならないでいてくれたね”

”無理をしてしまった時もあったしお腹も張ったりしたのに、よく頑張ってくれたね”

と、私の中ではいろんな意味がこもった「よくきたね」でした。

そんな気持ちを知ってか知らずか、赤ちゃんは私の胸の上で生まれてすぐに、驚くほどの吸引力でおっぱいを吸ってくれました。

感想:2回目のお産は痛くて早かった

もしかしたら、もっと陣痛が来た時のことを考えてイメージトレーニングしておけば、あんなに取り乱すこともなかったのかな…。

私が今、出産前の自分に伝えられることがあるとしたら、伝えたいのはただ一つ。

「2回目だからと言って油断するな」

です。

陣痛はやっぱり痛いです。それを乗り越えてこそ愛情が生まれるとかは思いません。痛くないなら痛くないに越したことはないと今は思います。笑

1人目を産んだ時も「もう二度と産まない」と思っていましたが、今回も同じ熱量で「もう絶対こんな痛い思いして産まない」と思っています。

もし3人目があるとしたら、その時は無痛分娩一択だと、旦那には半ば怒り気味に伝えております。(旦那に怒っても仕方ないことですが)

とにかく、今言いたいのは、

痛かった。けどすでに忘れつつある。笑

出産レポートは以上になりますが、最後に一つ言いたいことがあります。

世の中のあらゆる出産方法で出産を終えたお母様方、お疲れ様でした。

世の中のお母様方を心から尊敬し、応援しています。

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