子育て

産後二週間検診でママは素直な気持ちを話してこよう

産後二週間検診素直な気持ちを話してこよう

新生児と初めてのお出かけとなるのが二週間検診です。あかちゃんが生まれてあっという間の二週間。産後でまだまだ体も治りきっていないし、生活リズムはまだまだ安定していない時期ですよね。

ママも赤ちゃんもまだまだ安定していないこの時期に、二週間検診を行う目的やメリットってなんなんでしょうか。

二週間検診で聞かれること

二週間検診で聞かれることは、いくつかあります。

  • 赤ちゃんのお世話をするママの気持ちについて
  • 赤ちゃんが順調に育っているかどうか(体重増加)
  • 産後のママの体について

私が出産した産婦人科では主に上記3つのことを中心に聞かれました。

赤ちゃんのお世話をするママの気持ちについて

まず簡単なアンケート用紙を渡されて、今の自分に当てはまる気持ちに5段階ある中から丸をつけていきます。(とてもそう思う・時々そう思う・あまりそう思わない・全くそう思わない)

内容は産院によって多少違うかもしれませんが、私が渡されたアンケートの内容は以下のようなものです。

  • 赤ちゃんを身近に感じる
  • 赤ちゃんのお世話をするのに全くうまくできないと感じる
  • 自分を責めることがよくある
  • 悲しくなったりみじめになったりした
  • 育児について相談できる人がいる

このアンケートでは現在のままの状態、つまり産後うつになっていないかどうかをアンケートしたものです。

もしも赤ちゃんのお世話をしていてつらい気持ちになっているけど誰にも言えないという人がいたら、このアンケートには正直に答えましょう。助産師さんはママの強い味方です。

私は、産前・産後に関してママの複雑な思いを一番理解して寄り添ってくれるのは、助産師さんだと思っています。笑

旦那・親・友達に言えないことも、助産師さんになら素直に言えるし、聞いてもらえます。私たちは赤ちゃんを産むと、自分も周りもついつい赤ちゃんの方に気持ちが向きがちです。

そんな時に、まずまっすぐにママを見てくれるのが助産師さんです。ぜひ、助産師さんを信頼しましょう。自分にあってないなと思うタイプの人が担当だったら、他の助産師さんを探して声をかけましょう。

絶対に、ママの味方になってくれる助産師さんがいるはずです。

赤ちゃんが順調に育っているかどうか

診察の前に、赤ちゃんを預かってもらって体重増加や体の状態をチェックしてもらいます。四六時中一緒にいた赤ちゃんと離れることに不安になることもありますが、ここは助産師さんを信じて少しの間預かってもらいましょう。(すぐに戻ってきます)

新しいオムツをつけた裸の状態で体重を測るので、新しいオムツを用意しておきましょう。私が出産した産院では、助産師さんが付け替えてくれ、使用済みのオムツは処分してくれました。

結果については後で行わられる医師の診断時に報告されます。

赤ちゃんの体と産後のママの体について

最後に、医師による赤ちゃんの体の診察とママの問診があります。二週間検診ではまだ悪露が続いてることがほとんどなので、ママの内診は行わないようです。

赤ちゃんの体の診察は、主に

  • おへその状態
  • モロー反射
  • 心音
  • 体重増加の状況

を診ていたように感じました。体重増加については母子手帳にも記載されるので、日毎にどれくらい増えているのかを確認することができます。

二週間検診で自分の気持ちを素直に伝えて!

二週間検診では、ママの体の戻りや赤ちゃんが健やかに育っているかどうかだけではなく、ママの心の状態を見ることも大きな目的のひとつと言えそうです。

特に初産のママは、出産後待った無しで始まる育児と寝不足、自分でもどうしようもない感情のジェットコースターについていくのがやっとという人もたくさんいると思います。

二週間検診では、今の自分の気持ち、赤ちゃんのお世話で自信が持てないこと、赤ちゃんの体で木になることなど、思いついたこと何でもいいので、素直に助産師さんや先生に伝えましょう。

もしSOSが必要な時は、アンケートでも口頭でも勝手に涙が出ちゃうでもいいので、助けを求めましょう。

ここからは私の体験談になってしまうのですが…。

初産の時、娘のことが愛しい気持ちは毎日あり余るほど溢れていました。

本来なら幸せ絶頂!なはずなのに、なぜか実母の些細な一言で傷ついたり、旦那以外の男性がすごく嫌だったり、祖母にですら授乳を見られるのが嫌だったり、出産を喜んでくれてありがたいはずの周りの人にガルガルしていました。

そんな時に助産師さんに話を聞いてもらって、「それは嫌だよね。」とか「解決はできないかもしれないけど話を聞くことはできるからいつでも言ってね。」と言ってもらえてとても安心したことがあります。

第三者に聞いてもらうことで、そう大したことではないと思えたり、やっぱりこれって嫌って思ってもいいことなんだ。と思えたりします。

初めての育児と睡眠不足でいつもならできる判断ができなくなっていることもあります。だから、この二週間検診を利用して誰かに相談しましょう。

二週間検診が終わった後でも、相談できる場所があるということを、私たちママは忘れないようにしたいものですね。(自戒も含めて)

直接話すのは苦手、出かけられないという人には、全国市区町村の役所に電話すれば子育て支援の係が必ずいますから電話で聞いてもらうこともできますし、多少お金がかかっても構わなければ、オンラインカウンセリング↓という選択肢もあります。