2歳と0歳の子どもを持つ私が、子どもをお風呂に入れる時「これは使える!」と思った本当に使う便利グッズ8選を集めました。
二人を一度にお風呂に入れるには、頭を使わないと入れません。
自分が裸になってから
などなど、トラブル続出・・・。
一人目の時も基本バタバタしていましたが、二人目ともなるとさらにバタバタです。「赤ちゃんをお風呂に入れるのが大変!」「これから入れるのに不安!」というママは参考にしてみてくださいね。
もくじ
お風呂前後の赤ちゃん待機はハイローチェア
お風呂前後の赤ちゃんの待機場所は、主にハイローチェアです。
待機中もオムツは最後までつけておきましょう!大変なことになります!
ハイローチェアにはバスタオルを敷いておき、出たらすぐに包めるようにしておきましょう。
待たせるときは必ずロック!落ちてからでは遅いので。
上の子が退屈しないようにおもちゃをセット
上の子のおもちゃは必須です。下の子もか。
我が家にあるのは、定番のアヒル、ぞうさんのジョウロ。
他には
- 壁に濡らして貼るタイプのアルファベット表
- ひらがな表
- プリンのケース
- マヨネーズのケース
などがあります。
お風呂のアンパンマンセットなども楽しそうですが、今度は出るのが大変になりそうなので購入していません。笑
2人分のフード付きバスタオル
フード付きバスタオルは髪の毛が濡れたままでも自然と吸い取ってくれるし、スナップボタン付きで脱げにくいところが気にいっています。
大人用のバスタオルだと大きすぎるし、巻くのが大変。巻いてもすぐにほどけてしまう。フード付きバスタオルならそういう心配はないので毎日ガンガン使っています。
何枚あっても良いので、プレゼントでもらっても嬉しいです。
おすわりができたら座らせるタイプのバスチェア
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下の子がおすわりできるようになったら、お風呂もだいぶラクになってきました。
最近購入したのが、座らせるタイプのバスチェアです。
バスチェアの良いところはふんわり包み込んでくれるところです。
- ヘッドレストが頭を支えてくれる
- 座面に穴が空いているので水の流れも良い
- ストッパーがあるのでずり落ちない
- ポンプ付きで空気入れが超ラク!!
上の子も座れるように対象年齢が長めのものを選びました。
実はお部屋でも使えるので、上の子がテレビを見る時の専用ソファの用途にもなっていて一石二鳥でした。笑
ママ用のバスローブ
一人目の時から愛用していたバスローブ。さっと羽織るだけで水分を吸収してくれるから、本当に心強い。
けっこうしっかりした生地なので乾きが遅いのが玉にキズです。
もう一枚欲しい。
素材はマイクロファイバーが良いです。
冬は袖ありでも夏はキャミタイプが良いかな!?シンプルが一番使いやすいです。
ママ用のヘアキャップ
ヘアキャップもバスローブと合わせて持っていたいアイテムです。
髪が濡れているままって嫌ですし、ヘアキャップならタオルで巻いてずり落ちてくることもないし、吸収も良いです。
ドライヤーの時間短縮にもなります。
お風呂の前にチェックしていること
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
私が普段お風呂に入れる前にチェックしていることも付け加えておきますね。
お風呂前にチェックするのは、上の子と下の子のコンディションが中心です。
あとはお風呂後のことも考えておくところがポイントです。
できればお風呂後は、自分も少しゆっくり過ごしたいので。
1.うんちしていないか
お風呂の前にうんちチェック。
お風呂場に行ってから「うわーしまったー!」っとなるのを防ぎましょう。
洗面所におしりふきを常備しておくと、直前で出ていた時も焦らず対応できます。
2.水分補給はしたか
意外と忘れがちなお風呂前の水分補給。
お子さんはもちろん、自分の水分補給も忘れていませんか?
これから始まる戦場に気持ちがいきがちですが、少し落ち着いて、お風呂の前にはみんなで水分補給しましょう。
まだおっぱいしか飲んでいない赤ちゃんの場合は、タイミングを測る必要がありますね。子育ては逆算の連続です・・・。
3.お腹が好き過ぎていないか
お腹が空き過ぎていると、普段どんなに聞き分けの良い子だって泣いて暴れて大騒ぎ。
少し小腹を満たして、なんとかいうことを聞いてもらいましょう(特に上の子)
4.パジャマの準備
お風呂に入る前に、赤ちゃん・上の子・ママのパジャマをすべてセットしておくとスムーズです。
特に冬場は湯冷めしないようすぐに着替えたいですよね。
すぐにボディケアできるようにクリームなどもそばに置いておきます。
細かいですが、ポンプタイプだとそのうち上の子が「自分でやりたい」とか言い出すので、いたずらされないように手の届かない場所に置いておくと良いと思います。
ママはお風呂を出た後しばらくスキンケアする暇がないので、パックでも置いておきましょう。スキンケアしながら逃げ回る子どもたちを追いかけることができます。
最後に一番大事なオムツと自分のパンツも忘れずにね!!!
5.お風呂後にゆっくりする準備
ここまで出来た日は自分を褒めてあげたい!
- 赤ちゃん用のマグ、上の子用のストロー、自分用の麦茶or好きな飲み物。
- おとなしくしてもらうためのDVD再生の準備までしておく
- ドライヤーをセットしておく
この辺りまで用意しておくとカンペキ。その通りに行った日はひとりでガッツポーズ。
まとめ
私が本当に使っているお風呂アイテムをまとめてみました。
お風呂くらいゆっくり入りたいですが、子どもや自分が風邪を引いて大変なことになるよりはマシ…。
そう遠くない将来、入浴剤を入れて香りを胸いっぱい吸い込んでお風呂に入りたいです。